人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ぽかぽか

ハコです

二月もあっという間に28日になってしまいました
3日連続漫画喫茶に通い 「はるか17」を読んで、「芸能界はものごっつう恐ろしぃとこや~」と洗脳されまひた

渋澤龍彦著「世界悪女物語」を読み、「聖バルテルミーの虐殺」に興味を持ち、久々に図書館に行きました カトリーヌ・ド・メディチ 恐ろしい人!
「今日は残酷なことこそ慈悲であり 慈悲深きことは残酷なり」というカトリーヌ王太后の言葉を繰り返しながら、老若男女とわずやたらめったら火縄銃や槍で殺していった兵士達の夢を見そうで夜眠れなくなりました・・
このカトリーヌの3人の息子のひとり、フランソワ2世(15歳でフランス王位につき即位一年後に おそらく毒を用いて殺される)の王妃が有名なメアリ・スチュアートであったり、カトリーヌの夫のアンリ2世の不慮の死をノストラダムスが予言していたりと なにかとドラマティックなフランス16世紀 同じ時期、日本では室町幕府が滅亡したり信長が寺を焼いたりしていると考えると興味深い
by lender | 2007-02-28 15:55