人気ブログランキング | 話題のタグを見る

『東京電極Vol.23』終了

ハコです。

10/19(日)は渋谷Last Waltzにて『東京電極Vol.23に出演させて頂きました。
対バン(敬称略)はOmodaka、りすどらむ、chinaprove、谷口マルタ正明(プノンペンモデル)+山口慎一(Yapoos)+高橋コージ+岩下達朗(VJ) <DJ>ななを(from DEMP@HOLIC,and more) でした。

見て頂いた方、対バンの皆様ありがとうございました。

撮って頂いた写真をUP致します。
『東京電極Vol.23』終了_e0084214_026019.jpg

『東京電極Vol.23』終了_e0084214_0262159.jpg


レンダ曲目リストは下記です。

1.円環模様
2.星が廻るのを知った
3.風の子供
4.静かの海(平沢 進カバー)
5.美術館で会った人だろ(P-MODELカバー)
6.闇雲に(新曲)
7.触れ得ず
8.インスマス

新曲初披露でした。

対バンの方々の感想を少し・・

>chinaprove様
今回、映像も取り入れての演奏でした。ギター・テルミン・ドラム・シンセ・カオスパット・歌とたくさんの楽器を一人で演奏し、曲も、エレクトロニカ、ロック、民族、テクノ、と幅広い世界を疾走するステージでした。音楽構築が緻密で、職人でありプレイヤーだなぁとしみじみ驚嘆。

>りすどらむ様
カシオトーンと電池ドラムの二人組。「テクノスパイ」でテンションがあります。「カンフーぱんだくん」の説明のMCが面白くて、演奏中にお二人がおじぎし合っているのが可愛い・・。ぱんだくんが修行している風景を頭に思い描いて聞いておりました。MC→演奏のライブ進行の淀みなさがすごいです。

>マルタG様
DJのななをさんが「店長がいちばんはっちゃけてることで有名な東京電極」とつぶやいていて、笑ってしまったのですが、誠に誠に。岩下さんの映像も素晴らしく、見ている者を問答無用にねじ伏せにかかる、圧倒的なステージです。

>Omodaka様
今回、手の映像に合わせるところにおお!と。「Hietsuki Bushi」で、その世界に何だかウットリするんです。「大!天才てれびくん」でジャンプするところが好きです。


東京電極は、毎回、対バンの人達の演奏が楽しみで仕方がないのですが、今回もすごく刺激になりました。
また、頑張ろうっと。
by lender | 2014-10-21 01:21