真昼の惨事
2005年 10月 01日会社の車の中でメロディーが浮かびました。
声に出す。
うん、良い感じかも。
んだのですが、さて困った。
絶対音感なんてモンは島村楽器にも石橋楽器にも置いておらず、
よしんば置いて有ったとしても僕の様な薄給の子には手の届かない高嶺の花でカタピラの華ナンデショ?27万円とか。
アナログチックに、ただただ己のチカラを頼り、シナプスの触手を太く、ニュルニュルと結合させ、バリバリ電気信号的なアレを通電さするべくに、何度も何度も繰り返し脳に刻もうと努力するも、そこはたかだか僕の脳。やっぱイマイチ超不安。
音階が出る物を探すもニッパーにペンチにスパナにジャッキ等々。
車載工具にピアニカを付けないのは、あまねく車メーカーの怠慢だろう。
くっそう、クライスラーやメルセデスめ。あとホンダとか。
悩む間に逃げる音階。貧弱なりしは脳かな。
こんな事なら公文式にでも通っておけば良か…あぁ、またこぼれた。
だがソコで一発、起死回生のアイデアが。
確か携帯電話に録音機能あったっポイじゃない!!
探して、探して、やっと録音出来る項目を発見。
…余談だが携帯のメニューってか機能のツリーは何でこんな難解なの?
サクっと目的の機能に辿りつけた例が無いんですが…
結論*********
録音出来ました。
流石は文明の利器。
問題は2点。
・『留守番電話 音声応答』という機能の誤った活用
・留守電のメッセージが変な歌声と嫌な歌詞(仮)
気付いて速攻で電池抜きましたョ。
そして後で聴くのに勇気いるな…
by lender
| 2005-10-01 00:20